自由勾配側溝
34/47

33Slope free gutters重要:可変布設時調整モルタルを使用しないで、埋戻しを行うと可変側溝の天端にクラックが発生しますので、必ず調整モルタルの作業を行ってください。現場打ちの場合可変側溝用インバートの場合現場打ちの基礎コンクリートと側溝用インバートを比較すると基面整正砕石基礎型枠設置(作業発生)生コン打設(作業発生)養生型枠撤去可変据付基面整正砕石基礎可変据付インバート設置後すぐに可変側溝の据付が可能で作業が発生しない現場打ち(基礎コンクリート)部との比較長所:基礎部分をプレキャスト化することにより、大幅な工期の短縮と作業効率の向上(人工あり→人工なし)と、品質の向上が見込める。短所:可変側溝の歩掛は市場単価の為、基礎板据付の正式な歩掛はないが現場打ちとの単価比較をすると高くなってしまう。※可変用インバートの方が歩掛単価は高くなるが、施工時の手持ち等の無駄がなくなるため、 工期短縮となり総合的に見るとコストダウンとなる。■ 可変用インバートが有効な現場は…①生コン車が入りにくい、幅員の狭い道路がある現場②街中での工事で、早期解放を迫られる現場(プレキャスト製品なので、現場打ちに比べ早期施工が実現)■ インバート施工時の注意点①基面整正は、設計所定の高さ幅を確保する。②砕石基礎は、十分に締固めを行い平坦に仕上げる。③インバートの据付は、2人で行うと調整するズレが少なくなる。(指詰めには、十分注意する)④インバート据付後、高さ及び水平の確認を行う。⑤可変据付前に調整モルタルを敷均し(10~15㎜程度)可変本体接続部とインバート接続部が重ならないように布設する。調整モルタル

元のページ  ../index.html#34

このブックを見る