油水分離槽
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油水油水5● 施工例OKY6-12B(4連式)OKT6-12B(田の字)量集阻油滞留距離が短いため次槽へ油が流れ込みやすい沈殿物が溜まると管がふさがる施工の際、管の取付・加工に時間がかかるため工期がかかりすぎる。砂や泥などの沈殿物が溜まり管をふさいでしまう。滞留距離が短いため次槽へ油が流れ込みやすく、結果流出しやすい。管が邪魔になり槽内の掃除がむずかしい。メンテナンスの間隔が短いため人件費・処理費用などコストがかかる。OKY6-15B(4連式)OKY7-12B(4連式)OKY7-15B(4連式)管内の掃除がむずかしい分離槽に入ってくる排水中には水や油の他に、ゴミ、有機溶剤が流れてくる場合もあります。水や浮遊物が油や有機溶剤を拡散するため、排水の際拡散された油なども流出し、環境にも悪影響が及びます。ダストトラップとピットホールを取り付けることにより、浮遊物の分離槽内への流れ込みを押さえ、油の拡散を防ぐとともに分離効果も上がり、その結果油の流出を防ぎます。掃除が簡単です。本体調整コンクリート(現場勾配に合わせる)受枠ピットホール(SUS)ダストトラップ(別売)吸着マット(別売)砕石(現場にて)滞留距離※沈殿物が溜まる現場の場合、次ページ下図参照受枠固定調整プレートオイルチェックセンサー(別売)敷砂(現場にて)勾配高メスソケット1350mm(1650)※高さ調整 20mm含むM12ボルト固定×6箇所WL施工業者様の声お客様(使用者)の声メンテナンス業者様の声より使いやすくより使いやすくより安全により安全にOK式OK式油水分離槽油水分離槽今までの一般的な油水分離槽(現場打ち)の場合施工が簡単です。経済的です。きれいな水にします。施工業者様、メンテナンス業者様の施工業者様、メンテナンス業者様の使いやすさと、環境にこだわりました。使いやすさと、環境にこだわりました。

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