隣地境界ブロックをリニューアル!底版の形状改良で現場での切断がスムーズに

隣地境界ブロックをリニューアル!底版の形状改良で現場での切断がスムーズに

隣地境界ブロックの製品画像

平素より株式会社オーイケの製品をご利用いただき誠にありがとうございます。

このたび、当社の製品「隣地境界ブロック」のうち、L型の底版形状を改良いたしましたのでお知らせいたします。
あわせて、これまでH500のみだったL型のサイズ展開にH400・H600を新たに追加し、現場のニーズに合わせた選択肢を広げました。

隣地境界ブロックとは

住宅地に設置された隣地境界ブロックの画像

隣地境界ブロックは、宅地と隣地・道路との境界を明確にするためのコンクリート製品です。
敷地境界ブロックや境界線ブロックとも呼ばれ、分譲地や造成地の区画整理、隣地との境界明示などに幅広く使用されています。
道路でよく見かける、縁石にも似た形をしています。

弊社の製品には、断面形状の異なるI型とL型の2タイプがあり、どちらも製品長さL=2,000mmで、連結プレートを使用することで目地処理が不要になるため、境界ブロック特有の目地の手間を省き、施工性の向上と工期短縮に貢献します。

  • I型:シンプルな形状で施工性が良く、施工延長が長い現場にも対応しやすいタイプです。
  • L型:底版が付いているため施工時に倒れにくく、90°コーナー部の施工にも対応できる形状です。
       基礎地盤の不等沈下に対しては、部材同士を連結することで局部沈下を防止できます。

今回のリニューアルのポイント

L型の底版を一部切り取った形状に改良

底版が付いている隣地境界ブロックL型の製品画像
旧型
2つに分かれた底版が付いている隣地境界ブロックL型の製品画像
新型

現場の皆さまから「境界ブロックの延長部分をぴったり収めるために、底版ごと切断したい」というお声を多くいただいておりました。
これを受け、L型の底版中央部を切り取った形状に改良いたしました。(本形状は意匠登録申請中です)

従来品は、底板が一律にあることで切断加工の際に手間と時間がかかることが課題でしたが、底板の中央部を切り取ったことで、現場での切断加工が格段に行いやすくなり、端数区間の納まりや不整形な区画への対応がスムーズになります。
境界ブロックの施工方法でお困りだった「半端な長さの調整」も、これまでより短い時間で対応いただけます。

L型のラインナップにH400・H600を追加

L型はこれまでH500のみの展開でしたが、今回のリニューアルでH400とH600を追加し、合計3サイズ展開となりました。
隣地との高低差に合わせて、境界ブロックの高さを選べる幅が広がっています。
なお、I型のサイズ展開(H300・H400・H600)に変更はございません。従来どおりご注文いただけます。

製品サイズ・重量一覧

いずれも製品長さはL=2,000mmです。参考重量は目安としてご利用ください。

I型(ラインナップ変更なし)

型番高さ(H)製品長さ参考重量備考
H300-I300mm2,000mm207kg変更無し
H400-I400mm2,000mm276kg変更無し
H600-I600mm2,000mm414kg変更無し

L型(H400・H600を新規追加)

型番高さ(H)製品長さ参考重量備考
 H400-L400mm2,000mm313kg新規追加
H500-L500mm2,000mm381kg変更無し
 H600-L600mm2,000mm449kg新規追加

標準施工について

施工の際は、製品根入れを製品高さ(H)の1/2程度確保し、砕石基礎・敷モルタルの上に設置いただく仕様は従来どおりです。

隣地境界ブロックL型の施工イメージを表した断面図

こんな現場におすすめです

  • 分譲地・造成地での隣地境界、敷地境界の明示
  • コーナー部分がある区画での境界施工(L型)
  • 施工延長が長く、目地処理の手間を減らしたい現場
  • 端数区間があり、現場でのカット調整が必要になる区画

サイズの選び方や仕様の詳細、お見積り等、お気軽にお問い合わせください。