T型ブロック
Products Detail国土交通大臣認定の複合擁壁で、高い擁壁にも安心と信頼を!
T型ブロックWタイプは、宅地造成及び特定盛土等規制法(盛土規制法)の規定に基づく国土交通大臣認定擁壁です(認定番号:国官参宅第52号)。
工場生産のプレキャストブロックと現場での鉄筋・生コンクリートを組み合わせた「プレキャスト複合擁壁」で、傾斜地の宅地造成や敷地の高低差処理など、擁壁高3.0mを超える高い計画地にこそ、その真価を発揮します。

T型ブロックの特徴
国土交通大臣認定擁壁で高い安全性
盛土規制法に基づく国土交通大臣認定(認定番号:国官参宅第52号)を取得した擁壁です。旧建設省建築研究所による実物大の構造耐力試験も実施済みで、確かな安全性が確認されています。
安心の大臣認定製品で手続きも簡素化
標準設計の範囲内であれば個別の構造計算を都度行う必要がなく、計画から認可までの手続きが簡素化されます。
擁壁高さ3.0m・4.0m・5.0mといった高い擁壁でも、標準仕様のまま計画可能です。
工場認証による確かな品質
JIS表示認証工場かつ大臣認定擁壁製造認証工場での製造のため、現場条件に左右されない均一な品質をお届けします。
圧倒的な急速施工
特殊作業員2名・普通作業員3名の計5名程度、重機による機械据付で、1日当たり30〜60㎡の急速施工が可能です。
熟練工でなくても正確な施工ができ、工期を大幅に短縮します。
高強度・高耐久の一体構造
設計基準強度30N/mm²以上の生コンクリートをブロック挿入孔に充填・締固めし、フーチング基礎の立上り鉄筋と一体化。
工場生産の精度と現場打設の一体化強度を兼ね備えた、極めて堅牢な擁壁です。
狭小地でも施工でき、敷地を無駄なく活用
垂直に施工できるため、傾斜地でも擁壁の設置スペースを最小限に抑制し、土地の有効活用と工事費の節約を同時に実現します。
さらに、長さ1,000mmの「Ⅱ型」もご用意しているため、大型クレーンの進入・設置スペースが確保しにくい狭小地や隣地境界が迫った現場でも、小型重機での搬入・据付が可能です。
施工方法
T型ブロックは、以下のステップで施工します。
特殊な技能を要する工程がなく、熟練工でなくても正確な施工が可能です。
基礎の施工
砕石や栗石等による基礎を施工します。

フーチング基礎及び立ち上がり鉄筋の施工
フーチング基礎型枠・配筋、立ち上り鉄筋を正確な位置に固定し、フーチング基礎コンクリートを打設・養生します。
※フーチング基礎は現場打ちとなります。

ブロック据付
クレーンを用いてブロックを吊り上げ、鉄筋挿入孔に合わせて慎重に据え置き、連結鉄筋も設置していきます。
なお、製品は2段ずつ積み上げていきます。

中詰めコンクリートの打設
生コンクリートを注入し、空隙がないよう振動機等で入念に締固めます。

埋戻し・転圧
大きな衝撃を与えないよう、厚さ30cm毎に丁寧に埋戻し・転圧を行います。

施工完了
上記の手順を繰り返し、計画高まで施工します。転圧及び地表面の仕上げをして、施工完了となります。


